TEA PLANTATION
引両紋のお茶が採れる岡山県真庭市富原地区。
土の豊かな山間部の傾斜地は、一年を通じて涼しく、お茶の栽培に適しています。害虫を食べる蜂・蜘蛛などのおかげで農薬に頼らず、大切に育てられる茶葉は、毎年茶摘みの季節になると、のびのびと丈夫な枝葉を広げています。
TEA
通常産地であれば、○○茶という名があるが、
岡山産は産地としては有名ではないので「○○茶」ではなく
引両紋というブランドで販売することに
FLAVOR TEA
高いクオリティである商品を
感度の高い人に届ける為
引両紋というブランドを通して
岡山茶をひろめる
日本茶の文化を伝える為にスペイン、バルセロナでお茶のインスタレーションをしました。 岡山から世界へ。 そのためには「日本の文化」としての日本茶を伝えるのと同時にその国の「受け入れやすい形」に変化さす事が大切だと思いました。
TEA OF THE SET
お茶の産地は大小はあるものの全国にある。
地元の名菓とコラボレーションする事で
その土地の味としてお茶の味も
伝えていければと考えて
スタート
ROASTED TEA
リユースの企画の中で茶葉を提供
環境にも良いお茶をコンセプトとし
妊婦の方でも飲んでいただけるように
ほうじ茶をセレクト。飲み切った後の瓶を
リユースする事によりCO2の削減ができます
生産・加工・流通・販売までを一貫管理することで
香りや味わいを大きく損なうことなく『引両紋』の低価格化を実現
さらに、手軽で淹れやすいティーバッグタイプなので
ご家庭やオフィスでのティータイムに、この良質で本格的なお茶を
ご気軽にお楽しみいただけます
The connection between Okayama and everyone
Worthy of "Harenohi Gift"
Tea in Okayama
WEDDING GIFT / FLAVORER TEA
果肉も岡山県産果物にこだわり、
お茶本来の色や香り、旨味、味わいを損なわないように
果肉と茶葉の配合比率を試行錯誤の末に完成させたフレーバーティー。
高級茶葉に新鮮なままフリーズドライ加工した果肉を合わせた
上質な味と豊潤な香りがお楽しみいただけます。
PET BOTTLE TEA
全国紙 日経トレンディ「2017年ヒット商品」
岡山県産のお茶の存在を岡山県内のより多くの方に
知っていただき、お茶の素晴らしさをもっとお伝えしたい。
その思いから、原材料の100%を岡山県産の茶葉でつくった
ペットボトル茶「引両紋 瀬戸内茶」を発売。
販路を絞り込み、岡山県内のみで販売しています。
TEA BAG / ONEPOT TEA
日常に消費されるお茶に岡山県産茶の選択肢を提供していきたい。
岡山県内で消費されているお茶の「形」と「価格」を、岡山県産のお茶に変えれば、生産から消費までが見える「本当の地産地消」になると考えています。購入しやすい場所と価格で提供することで、日常のお茶やお土産など、岡山県産のお茶が岡山県内で消費される文化になれば嬉しいです。
岡山・備後エリアの飲食物から支社員が逸品を発掘。
倉敷や浅口市、吉備中央町などで見つけた菓子やワインなど10件をノミネート。温泉旅館のおかみや備前焼作家ら7人の認定委員が味や独自性を審査しています。
引両紋のお茶が「ふるさとあっ晴れ認定」の「あっ晴れ!大賞」をいただきました。僕たちは岡山県産のお茶が岡山県内で消費される文化を作りたいと思っています。こうやって賞をいただき応援していただけることは、嬉しいのと同時に非常に励みになります。
岡山県内で日常に消費される事を目指して取り組んでいる「瀬戸内茶」が、
非日常のトワイライトエクスプレス端風に採用された事が本当に嬉しいです。
たくさんの方に岡山県産のお茶を認知していただき、
また岡山に来られた際には岡山県産のお茶が選択肢に入れば幸いです。
地域のものが地域で消費されるためには、生産者だけではなく、たくさんの方々の協力がないと実現出来ません。
僕たちの想いに共感し「地域活性化のための地産地消」を応援していただける企業の方々にご協力いただき、病院やデイケアセンターなど、様々な場所で岡山県産のお茶を提供することができました。
TEA BAG
他県での岡山県をPRする際のツールとして
引両紋のお茶を選んでいただきました。
観光客誘致のため、
岡山を代表するお茶として
中にティーバッグを入れた封筒を手配りしていただいて、
皆さんに楽しんでいただいています。
TEA CARTONS
病院での提供を主とした新しい飲みきりサイズの瀬戸内茶は、
患者さんに岡山県産のお茶を安全に提供することができ、
また病院にとって院内感染のリスクや消毒の手間を抑え、
より消費されやすい形で、
手軽にお楽しみいただけるようになりました。
岡山県のお茶の年間消費量(総務省統計)1633tのうち
岡山県産のお茶の生産量は全国の0.3%と
生産量が消費量に対して圧倒的に足りていないため
岡山県で消費されているお茶のほとんどは県外のお茶です。
そこで、岡山県で消費されている日常のお茶を
岡山県産のものに”交換”していただくため、
今消費されているお茶の「形」と「価格」にあわせることで
岡山県産のお茶が岡山県内で消費される
文化を目指しています。